スノークラブフェニックス |
日程
2007/7/8(日)
スキー場
ETOランド
メンバー
Tas
感想
メンバーは、寂しく一人。ということもあり、気合いが入らず、1時間30分の朝寝坊により
出発は5:45。
ETOランド手前、残り10kmでは崖くずれによる道の閉鎖と、間違えた迂回により1時間
よけいにかかり、到着は11:00。所要時間5時間15分。でも、途中、あじさいロードを
走れて、気持ちよかったかな^^;
ゲレンデは濃霧。12:00には小雨が降り出し、13:00頃には大雨。
大雨でもレッスン受講者を含め、合計30人くらいは、いました。
終了時には、大雨のせいで、カッパを着て、車に向かったのに、靴も靴下も頭も車も
バックも、びちゃびちゃ。
帰りの運転では、裏道を間違えたり、国道走行に挑戦したら、大渋滞にはまったり、
また裏道に入ったら、おもいっきり10kmレベル遠回りのギザギザ走行で大損。
霧島あたりでは、両足の裏をつりかけ、イテテテ・・・と、散々でした。
でも、腐っても鯛、じゃなくて、スキー!!
久々に運転などで泣きそうになったけど、まぁまぁ満足でした^^
で、本題のスキーの報告です。いつ壊れるかわからない10年使用しているブーツの
買い換えのために、ラリーグラス主催のブーツ試足会に参加。REXXAM、SALOMON、
HEAD、FISCHER、ATOMICなどがありました。
まず、REXXAMのメーカの方が大阪より来られており、当然REXXAMを
勧められるので、履いてみたら、REXXAMの良さにほれぼれしました。
感触としては、今のダハシュタインのブーツと比べて、同じ板なのに、地に張り付く様な
滑りができたこと。(自称^^;)10年前との技術の違いなのか、へたったブーツとの
違いなのか、それで満足していた事に後悔しました。あらためて、常に最先端技術を早期に
体験する必要性を痛感しました。
結局、じっくりREXAAMを知りたかったので、履いたのは、REXAAM DATA
110,REXAAM DATA100,REXAAM DATA97の3足と、
SALOMON1足でしたが、REXAAMを履いたあとだと、SALOMONのその
1足は、同じ硬度100でも、おもちゃみたいに感じました。他社も履きたかったのですが、
時間がなく、少し残念でした。
今後、、もう一度、ラリーグラスのショップに行って、第一候補のREXAAM DATA100を
長時間履いてから、結論を出したいと思います。